日本の伝統的な慶事のシンボル松文様

松文様

日本ではおめでたいことに松・竹・梅が使われます。もとは中国の歳寒三友という考え方で、松・竹は冬の寒さでも色あせず、梅は寒中で花開くとして多くの画題として好まれて描かれていたものが平安時代に伝わったものです。
ですので、中国の歳寒三友と日本の松竹梅は少しニュアンスが異なりますね。

お祝いごとの象徴である松竹梅は多くの打掛に描かれています。その中で今回は松についてご説明します。前述のとおり松は冬の寒さの中でも色あせないことから、長寿・生命力を象徴する文様として多くの人に好まれています。

松は1・2月に着る着物の柄と言う人もいますが、松はめでたいことの象徴です。このようなお祝いの席に好まれる文様を吉祥文様と言われ、結婚式などおめでたい時は季節を問わず着ることができます。

色打掛の松文様
色打掛の松文様

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